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Dr.倫太郎は「箱庭療法」を駆使する天才精神科医? [Dr.倫太郎]

2015年4月15日から始まるドラマ「Dr.倫太郎」。「半沢直樹」以来の主演
となる堺雅人のドラマとしていま話題のようです。

主人公の日野倫太郎(堺雅人)は鋭い洞察力と直観力でクライアントの心に
寄り添い、心を奥底から解きほぐす天才精神科医。
なんでも、倫太郎は「箱庭療法」という心理療法を用いるのだとか・・・?

「箱庭療法」って何なの?ネットで2,3、調べてみました。

「箱庭療法」は、イギリスのM.ローンフェルトによって子供のための心理療法
として1929年に考案されたものです。

メラニー・クラインの精神分析的な遊戯療法に対して、「解釈や転移」なしに
治療ができる方法としてこの「箱庭療法」を思いついたのです。

子供に自由に箱庭を作らせることで、その箱庭に子供の“内界”を表現させる
ことができるとローンフェルトは考えたのです。

その後「箱庭療法」は、スイスのD.カルフが、ユングの心理学を理論的基礎
として取り入れ発展させました。

Dr.倫太郎は、そんな「箱庭療法」を何か新たな治療方法に対して駆使する
というのか?どんな精神科医という設定なのか、そして夢乃(蒼井優)と
出会いどのように恋に落ちていくのか?

そこがまずは見どころといえるでしょう。楽しみに4月15日を待ちましょう。



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